Lisnifyは、本当に追いかけたいRSSフィードを毎日のAIポッドキャストに変えるサービスです。声色も話し方も、あなたが思いどおりに調整できます。京都の小さなチーム(開発者1人+ClaudeCode)が、自分たちが欲しかった「聴くための情報体験」を作っています。
追いかけたいトピックは増える一方なのに、毎日大量のテキストを読む時間も気力もない。一方で、自分の関心ドンピシャのポッドキャストはなかなか見つからず、見つかってもパーソナリティの話し方が合わなかったり、更新頻度が低かったりして続かない。Lisnifyは、その隙間を埋めるためにあります。あなたが選んだフィードから、あなたが調律したAIホストたちが、あなただけのために番組を組み立てる。専用のラジオ局を、ひとりひとりに。
発端は、NotebookLM の音声概要をはじめて聴いた瞬間でした。AI が 息継ぎをしている ことに、ものすごく驚きました。ちょうど同じ時期、自分は別件で Adobe Audition を開いて、妻が収録したポッドキャストの音源から、息継ぎや「えーと」「あのー」みたいなフィラーを一つひとつ取り除いていました。生身の音源からはノイズとして削っているはずのものを、機械はわざわざ加えることでリアルさを獲得している。Do you think that's air you're breathing now? ——マトリックスのモーフィアスの台詞が、唐突に頭の中で再生されました。
興奮していろいろな人に話してみたものの、思ったほど伝わりませんでした。「あ、これは自分のこだわりなんだな」と、そこではじめて自覚した記憶があります。音声概要が公開された時点では、Google はその裏で動いている TTS エンジンを単体ではまだ出していなかったように思います。それから少し経って、Gemini 2.5 Flash TTS Preview が利用可能になっているのを知り、完全にやる気になりました。RSS キュレーション × AI 脚本 × マルチボイス合成という今の Lisnify の構成は、その「息継ぎに鳥肌が立った」瞬間から逆算してできあがったものです。
ただの読み上げ(TTS)では足りない。複数のAIパーソナリティが台本に沿って会話する、その「掛け合い」こそが、20分間を「義務」ではなく「聴いていたい時間」に変えると考えています。
一度生成して終わるポッドキャストは、ただの目新しさです。Lisnify は毎日の配信リズムを前提に作られています。朝のニュースをチラ見するのと同じように、聴くことを習慣にしてもらうために。
ホストの口調や話題の比率が合わなくなったら、設定を変えれば翌日の番組から反映される。完璧なAIを約束するより、つまみをあなたに渡しておくほうが正直だと考えています。
クレジットは番組生成の前に最大コストを引き当て、未使用分は完了時に自動返金されます。生成失敗や記事不足のときの消費はゼロ。「実際に生成した分だけ支払う」は、マーケティング文句ではなく設計原則として組み込んでいます。
Lisnify は、京都に拠点を置く寿限無テック合同会社(Jugemu Tech LLC)が運営しています。少人数のチームですが、自分たちが使いたいものを作っているので、良いなと思ってもらえたらとても嬉しいです。
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